Nara Medical University Second Anatomy

新着情報

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  • 2026.3.24-26 日本解剖学会総会(東京慈恵会医科大学)に参加し、服部教授がシンポジウム発表、辰巳准教授がポスター発表を行いました。
  • 2026.4.1 石川達也先生が講師として着任されました。 医科学研究生Bとして、伊東芹菜さん(医学科3年生)が研究室に参加しました。
  • 2026.4.13 服部教授が医学科1年生に「医学・医療入門」の講義を行いました。
  • 2026.3.9 奈良医大アゴラ0(奈良医大)で、Alimireさんがポスター発表を行いました。
  • 2026.2.9 金沢大学神経解剖学講座との共同研究論文がCell Death & Disease誌にアクセプトされました。
  • 2025.12.17 服部教授が第25回基礎医学教育協議会合同公演会(CASE XXV)(奈良医大)で講演を行いました。
  • 2025.12.1 金沢大学神経解剖学講座との共同研究論文がNeurochemistry International誌にアクセプトされました。
  • 2025.11.15 日本解剖学会近畿支部会(関西医科大学)で、服部教授が口頭発表を行いました。
  • 2025.10.12 精神医学講座・山室和彦先生の論文がBrain誌にアクセプトされました。
  • 2025.9.11-13 日本神経化学会(ウインクあいち)に参加し、服部教授がポスターセッション、Alimireさんがポスター及びミニ口演セッションで発表を行いました。
奈良県立医科大学 医学部 解剖学第2講座(機能形態学講座)

About US

Lab introduction

神経と脳の“かたち”と“はたらき”を探る

形の奥に潜む機能を解き明かす、それが機能形態学

本講座は、神経細胞やグリア細胞、脳構造の精密な解析を通じて、神経系の働きを深く理解する研究を行っています。基礎医学と臨床応用をつなぐ“橋渡し”として、学生とともに未知の領域に挑戦しています。顕微鏡レベルから全脳まで、多様な解析手法を駆使して、形態の裏にある生命の仕組みを明らかにします。形態学的観察と最新の分子生物学的手法を組み合わせ、生命現象の本質を理解することを目指しています。

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解剖学第2講座(機能形態学講座)

大学院生・学部学生の方へ

Toward the graduate student, the undergraduate
好奇心を研究力に変える

ここには“知りたい”を“できる”に変える環境があります

私たちの講座は、形態学的解析だけでなく分子からモデル動物の行動レベルでの解析など幅広く学べる環境が整っています。また、国籍やバックグラウンドに関わらず、大学院生・学部生の皆さんが主体的に参加できる研究テーマを用意しています。先輩や教員が手厚くサポートし、知的好奇心を形にできるフィールドがここにあります。奨学金など経済的支援の申請についても全面的にサポートします。

お問い合わせ
奈良県立医科大学 医学部 解剖学第2講座(機能形態学講座)

研究内容紹介

Research content introduction

神経と脳の機能を、細胞からシステムまで解明する

グリア細胞の役割解明

脳の情報処理を支えるグリア細胞の機能と
その仕組みを解析します

我々の脳は神経細胞とグリア細胞から構成されており、グリア細胞の数は神経細胞よりも多いと考えられています。私たちは、特に脳の発達と老化におけるこのグリア細胞の役割を解析しています。これまでに、グリア細胞の一種アストロサイトが社会性を司る脳領域の発達に関与し、社会性記憶を制御する仕組みを私たちは見出しました。

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神経回路の可塑性研究

グリア細胞が神経回路形成を
どのように制御するのかを探究します

脳内で情報処理を支える「神経回路」がどのように発達し、成熟していくのかを探究しています。特に、神経細胞とグリア細胞との相互作用に注目し、発達期から成熟期にかけての回路形成や、その柔軟な調整機構を明らかにすることを目指しています。これにより、脳の学習や記憶の仕組み、さらには神経疾患の理解や治療法の開発にもつながる知見を得ることを期待しています。

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脳における感覚情報処理の解明

末梢の感覚情報が脳内でどのように
処理されているか探求しています

末梢で生じる感覚は触覚だけでなく温熱感覚、痛みや痒みなど多岐にわたります。これら感覚情報はどのように脳内で処理されていくのでしょうか。これに関わる脳領域、神経回路、神経やグリア細胞の種類、分子などを特定し脳における感覚情報処理機構を解明するとともに、長期的に不快な痛みが続く慢性疼痛やアトピー性皮膚炎などの慢性搔痒といった疾患への治療法や予防法の開発にもつながる研究を目指しています。

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脳疾患モデル解析

神経疾患の発症メカニズムを
動物モデルで明らかにし、治療法開発につなげます

脳は複雑な臓器であり、その疾患は多様かつ重篤です。アルツハイマー病、パーキンソン病、脳卒中、てんかん、うつ病など、神経疾患は生活の質を大きく損ない、世界的にも医療・社会的負担が増大しています。これらの病態を理解し、効果的な治療法を開発するためには、ヒトの病気を再現できる「疾患モデル」が不可欠です。解剖学第2講座では、動物モデルと細胞モデルを組み合わせた多角的解析を行っています。発症メカニズムに対する介入の効果検証も行い、基礎から臨床への橋渡しを目指しています。

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